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コロナショックの年末
2020年がこんな年になるなんて誰が想像したでしょう。マスク生活、自粛生活、テレワークなど今まででは考えられないことが当たり前のようになっています。さて、投資の世界はどんな状態だったのでしょう。
ダウ平均は
2020年末はコロナショックが収まって、9か月ほど経過した時期です。相変わらず新型コロナウイルスの感染拡大のニュースが毎日されていた頃です。このすぐ後に日本でも二回目の緊急事態宣言が発せられます。その頃のダウ平均です。
ダウ平均のグラフです。コロナショックの下落から復活して、コロナ前の水準に持ち直しています。いつ見てもこの下落局面はすごいです。1982年からのグラフを見ると、この短期間での下落は過去に経験してません。リーマンショック時でも下落はもっと緩やかです。いかにインパクトがあったのかが分かります。
総資産
だーちゃん夫婦の総資産は1669万円でした。半年前より130万円ほどの増加です。
総資産における預金の割合が減っていることと、iDeCo、つみたてNISA、S&P500(課税口座)のすべてにおいて、割合が上がっていることが増加に繋がっているのでしょう。これも、淡々と投資を続けていったことがよかったのでしょう。
これまでの資産の推移
コロナショックを経験しても右肩上がりに資産が増えています。これはうれしい結果です。このグラフをモチベーションにこれからも、つみたてNISAやiDeCoの投資を継続していきたいと思います。
ちなみに、個別株は変化がなく、すかいらーくを500株所有です。こちらの本を参考にしました↓
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新型コロナ蔓延から9か月後(2020年末)は以前の水準に
だーちゃん夫婦の資産も右肩上がりを継続
総資産における預金の割合が減り、投資の割合が増える
2000万円 3000万円 NYダウ S&P 500 アメリカ経済 すかいらーく だーちゃん ナスダック 個別株 優待券 投資信託 日経平均 株価 総資産 資産運用 配当金 預金、FIRE、サイドFIRE、セミリタイヤ