ふるさと納税制度とは?
ふるさと納税制度とは、応援したい市町村への寄付をする事でその市町村から返礼品が貰えるシステムです。
地元じゃなくてもOK ^ ^
確定申告をする事で実質自己負担が2000円でお礼が貰えます!
ワンストップ申請なら確定申告不要
2000円以上の寄付した分は翌年の6月頃から住民税から引かれます。会社員であれば住民税決定通知書にて確認ができます
やり方はすご〜く簡単なのでふるさと納税を是非活用しましょう^^
やり方解説
- さとふるで検索
- 簡単シミュレーションで自分の控除上限額を調べる
- 返礼品探し
- 寄付してみよう
- ワンストップ申請が出来る場合 やり方解説
- 寄付したい市町村が5団体以上になる場合 確定申告に行きましょう
ワンストップ申請で楽々!初心者でも出来る^^
STEP1 さとふるで検索
まずはさとふるで検索してみよう!
会員登録まで出来たら準備完了です。マイページにログインしましょう。
さとふるがおすすめな理由
どのサイトより見やすい&分かり易い
金額で検索も出来るので納税の年間上限金額を超えないように調節しやすい
お気に入り登録できる 季節物など事前にリストアップしておける
みんなのレビューが見れる&利用者が多いので口コミも多い 星多いところにする、食感やボリューム感など書いてくれているので自分好みかわかる
購入履歴を遡れる
楽天カード等で支払えばポイントゲット
STEP2 簡単シミュレーションで自分の控除上限額を調べる
さとふるのふるさと納税とはのページから控除額シミュレーションで自分ができる控除額の上限を調べることができます。
源泉徴収を見れば計算しやすいですよ。
例えば年収400万の独身または共働きの方は上限額が41,000円になります。
詳細なシミュレーションへでは、個人事業主の方や住宅借入金のある方は細かく入力できるようになっています。
皆さん、ご自身の控除額は確認出来ましたか?
STEP3 返礼品探し
いよいよお礼品選びですね^^
2021年6月現在ではなんと43万件以上の中から選べるようになっていました!
金額から検索もできるので控除上限ギリギリに設定することも可能です。
私はいつもうなぎのかわすいさんに寄付していますよ^^すっごく美味しいので毎年リピートしています。他にはすき焼き用のお肉もあまりハズレがないように感じました。
食べ物以外にも工芸品や優待券や宿泊券も選べますよ。
STEP4 寄付してみよう
お礼品を選んだらカートに入れて進みましょう。
ここからは私が実際に寄付した流れを画像を挟みながら解説していきます!
カートに入れると以下のような画面に切り替わるのでまずは発送時期に注意しましょう。
私が寄付したのは6月5日ですが発送時期は7月2日より順次発送となるようです。
このように季節物などであればお礼が届くまで時間がかかる事を頭に置いておきましょう。
確認出来ましたら寄付手続きへ進むをクリックします。
氏名など間違いなければ下にスクロールしていくのですが、ここで大事なポイント!
ワンストップ特例制度の申請についてと出てきます。下の画像参照↓
そのままだとワンストップ申請に希望しないになっているので
ワンストップ申請に『希望する』に必ずチェックを入れましょう!!←ここ大事です!
先に進むと寄付完了になります。
STEP5 ワンストップ申請が出来る場合 やり方解説
後日、自治体から下記のような書類が送られてくる、もしくは自分でダウンロードします。
いつも寄付してから大体2週間くらいで届いていたと思います。
もし書類申請が1月10日過ぎそうならば自分でダウンロードして送った方が早いかもしれません。
ダウンロードはさとふるのマイページからできますよ。
自治体から送られてきた書類には住所や名前が印刷されていることが多かったです^^
その場合は氏名の下に個人番号(マイナンバーの番号)と下の欄にあるチェックボックスにチェックを入れるのをお忘れなく!
申請用紙と一緒に本人確認書のコピーを同封するので自分がどのパターンになるのか確認してくださいね。
必要であれば封筒を用意し切手を貼ることも。最近は返信用封筒あり且つ切手不要にしてくれている自治体も増えてきました。
1年に5団体までワンストップ申請OKなのでなるべく5団体以内にする
←夫婦共働きなら夫4団体、妻3団体など
私は自分でダウンロードがめんどくさいので次回から書類を郵送してくれる自治体に寄付しています
ワンストップ申請についてもっと詳しく知りたい方はワンストップ特例制度入門ガイドがわかりやすかったです。
STEP6 寄付したい市町村が5団体以上になる場合 確定申告に行きましょう
確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じたすべての所得と、それに対する所得税等を計算し、税金の過不足額を精算する手続きです。基本的に、ひとつの企業から給与を受け取っている給与所得者は、年末調整により精算が完了していますので、確定申告をする必要はありません。ただし年間2,000万円以上の給与所得者、医療費控除や住宅ローン控除、ふるさと納税を含む寄付金控除を受ける場合などは、給与所得者であっても確定申告が必要になります。
詳しく知りたい方はふるさと納税確定申告入門ガイドがわかりやすかったですよ。
如何でしたでしょうか?
思ったよりも簡単シンプルでわかりやすいので、これからやってみようかなと思っていただけるような記事になったかと思います^^
また色々な節約術がありましたら記事にしていきたいと思います。
これからもだーちゃん夫婦のセミリタイヤ計画をよろしくお願いいたします( ´∀`)